入退管理システム
入退管理システム
お客様のご要望や設置場所により、対応方法は千差万別です。
現場を拝見した上でご要望に沿ったシステムを設計し、お見積させて頂く手順となります。
市内見積は無料ですので、お気軽にお申し付け下さい。
入退室管理システムへは、防犯対策としてセキュリティシステム機能を付加する事も可能です。
●KABA レジックスター
LEGICは、その高いセキュリティ性能からドイツ語圏のヨーロッパで40%のシェアを誇り、 数多くの著名建造物に使用されている信頼と実績のブランドです。レジックスターはこのレジックチップを 使用したスタンドアローン型の入退室管理システムです。リーダー(アンテナ)、コントローラー(制御盤)、 電気錠、操作パネル等の構成で非接触の入退室を実現します。
●KABA レジックスカイ
レジックスカイは、レジックチップを採用したオンライン型アクセスコントロールシステムです。専用のソフトウェアを必要とせず、ネットワーク環境下にあるインターネットエクスプローラーがインストールされたパソコンであれば、どのパソコンからでもリアルタイムに最大32箇所の扉の監視・制御が可能です。
Q.レジックスカイってどんなことができるの?
A.東京の本社から地方にある支社の扉のカギの開閉が出来る。
A.紛失したカギや退社した人のカギをネット上で即座に使用不可にできる。
A.誰が?何時?どのドアに?アクセスしているかを監視することが出来る。
A.不法侵入など不正なドアの開閉が有った場合にメールで知らせてくれる。
●KABA エロレジックシリンダー
既設錠前との交換で、入退室管理システムをより身近にしたエロレジックシリンダーのロックセットです。
【構造原理】
- キーを差し込むと、シリンダーのアンテナ部から暗号化された13.56MHzの確認電波が発信されます。
- 確認電波を受けたキーキャップ内のICチップが、唯一無二のユニークコードをシリンダーのアンテナ部に返信します。
- 返信されたユニークコードが登録されたデータかどうかを制御部で判断し、登録されたデータであればモーターでクラッチをつなぎ、アクセスを許可します。
KABAレジックスター構成例 機器設置構成図
入退室方法
【入室】
室外壁面に設置の非接触リーダー部にレジックICタグをかざしてください。電磁錠が自動解錠されますので、入室してください。ドアが閉まると自動施錠されます。
【退室】
室内壁面に設置の簡易コントローラーで”一回解錠”ボタンを押して下さい。電磁錠が自動解錠されますので、退室してください。ドアが閉まると自動施錠されます。
長時間の荷物の入搬出など、解錠状態を保持したい場合は”連続解錠”ボタンを押して下さい。”施錠”ボタンを押すまで解錠状態を保持します。
連続解錠中は”解錠LED”が点滅します。扉が開いているときは”解錠LED”が点灯しますので、ひと目で確認できます。